Angel Catのまはろのブログです 現在の活動は、Mind Alchemy(旧名:運命を根本から変えるための2つのステップ)のワークショップや、ニューアースティーチャー、チャネリング講座などのセミナー&ヒプノセラピー、エネルギーワーク等の個人セッションを行っています。 今年で13年目に突入しました! これまで出会えなかったいろんな方と出会いたいので コラボやミニワーク、イベント、出張希望等、どんどんお声かけくださいね。異業種の方大歓迎です。 | ||
2013年08月20日
自分の方向性・・・
お盆あけて急に朝夕の涼しさが増してきましたね。
こちら、みやchanは久しぶりの日記となります。
本日より、あめブロとみやchan同記事アップとすることにしましたので、ブログ読んでくださっている方は、都合の良いほうをお読みくださいね。(要するに別記事を書くのが面倒になっただけ(笑))
今日は、この2ヶ月間、主に人間関係について自分なりに考えたことをまとめてみたいと思います。
今年7月頃でしょうか、FB(フェイスブック)を勧めてもらい、始めることとなりました。
が・・・な、なんと・・・
1ヶ月もしないうちに!!!
開くのがうんざりするように
原因はわかっています。
裏側の思惑が見えすぎてしまうのです。
世の中には「権力志向」な方が結構いて、「あ、この人はこの団体の中で権力持ってるな!」と動物的カンで感じると、その人をターゲットに、集中的な媚び媚び作戦がはじまるのです。
まぁFBじゃなくて、ブログでも他のSNSでもそうなんでしょうが、FBは特に「ビジネスに活用したい」人が多いようで、その点があまりにも露骨に見えてしまう・・・
もちろん個人的に友人と近況を分かち合うために使っている人もたくさんいて、そういう人の写真やシェアは楽しく拝見させてもらっているのですが。
「自分のビジネスに少しでも有利になるように、人脈を広げたい・・・」
FBの裏側にはこんな気持ちが渦巻いていて、それはそれは毒々しいこと、このうえない(笑)。
しかしながら、自分と関係性が薄い人とつながりを持っても、相手は自分に関心を持っていません(笑)。
それがFBの罠なんだと思います。
繋がりは簡単に作れるけれど、本当に分かり合える人と繋がるわけではないから、ふとした時にむなしさを感じる。
自分が「必要と思われていない、大事に扱われていない、受け入れられていない」と感じることが嫌で、人の機嫌をとるために媚び媚びモード(すぐにいいね!入れたり、必ずコメント入れたり、シェアしたり)になっていく・・・
これをずっと続けていると、心に磨耗が起きます。
要するに「疲れちゃう」んですね。
それがおそらく「FB疲れ」と言われるものなんだと思います。
本当に大切なのは
「自分は誰と(どんな人と)繋がりたいのか」
であって、人脈の量ではないと思うのです。
ここで私はハッとさせられました。
私自身は、いったい誰と繋がりたかったのか?と。
私は自他共に認める友人少ない人間です。
しかも信頼していた人から今年、見放されまして(♀ですよ)、ただいま絶賛お一人様中(笑)。
基本、孤独好きなので寂しいとかはないのですが、どこか行きたいと思っても誘う相手がいない
要するに、自分は「友人」だと思っていたのに、相手が私に求めていたものは何か違うものだったのです。
だから、相手が求めているものを私が差し出せなくなったとき、見切りをつけられたのですね。
実は私は「友人」ではなく、その人にとっては何か利益を提供してくれる、限りなく「ビジネスパートナー」に近い存在だったのだと思います。
私は心の中で
「もうビジネスパートナー(のような人間関係)なんてうんざりだああああああ

」
と、叫んでいたのに、自分で気付かなかったのです・・・
私は自分がそういう扱いを受けるのも嫌だし、相手にそういう思いをさせるのは、もっと嫌。
だって、私は商売やビジネスをするために今回の人生、生まれてきたわけじゃないですから。
なのに、(ビジネスをやりたい)周りの人たちを見て、自分ももっと宣伝しないとなのかなぁ、もっとイベントに出たり、人を集めたりしないといけないのかなぁ、とつい思っていました。
それは、まぁ今までやっていたことを全部やめちゃって、それでも一家の大黒柱として、責任もって生きなくては、と意気込んでいたせいもあるんですが(笑)。
でも、そんな自分の迷いをそのまま外に見て、そしてうんざりしていたのですね・・・
だから、こんなに何の宣伝もしない、まったく表に出ない私に気付いてくれた、ごく少数の人のために、私に出来ることが何かあるとすれば、それをやることが私にとっては一番大切なことだと思うのです。
私が繋がりたかったのは、「ビジネスパートナー」とか「顧客」ではなくて、私の出来る何かを喜んでくれる人。
その人のために、私がほんの少しでも何か役に立つことができる、そんな相手を求めていたんですね。
(これは仕事に限らないです)
このことを上記の友人は
「あなたは、自分を気に入ってくれる人たちだけでまわりを固めて、いつもその中にいる」と表現しました。
それを聞いた時、「そうなのかな??」とすごく不思議に思ったのですが、彼女は、その時ネットワークビジネスをやるために、いかに人脈を広げるかを頑張っていたわけです。
そんな中で戦っていた彼女には、私がのほほんとして、人脈を広げる努力をまったくしていないように見えたのでしょう(笑)
今ならこの言葉の意味がとてもよくわかるし、そしてそれは悪いことではないと思うのです。
(これを聞いたときには、何か自分が罪でも犯しているような、すごく悪いことをしているような気持ちになったのですが)
人生でどれだけ多くの人と知り合ったかより
どれだけ大切と思える人と知り合ったかを私は大事にしたい!!
だから、私を見つけてくれた一人のために、できることをやっていきます。
もう人脈を広げる努力はやりません。
所詮、私にはムリムリ(笑)。 社交性まったくないんですから・・・
まだ見ぬ誰かより、今、目の前に居る人を大切にしたい。
正直に書くと、「これまでやっていた事を捨てて、新しいことをやっていく」というビジョンに私はちょっと浮かれていたのです・・・
そのために、自分の殻を捨てないとって思い込んでいた。
(殻とは、人前に出るのが苦手だとか、自分をアピールするのが苦手だとか、そういう事です)
でも、殻は自分を守るためだけではなく、もしかしたらまわりを守るためにもあるのかもしれない。
誰のために奉仕したいのか、誰に幸せになって笑顔を見せてほしいのか、
それを間違わないように、きっと自分でプログラムしてきたのだと思うのです。
だから、私は私の殻を大事にしていきたいと思います(笑)
ただ、これからも迷いながら、そして気付きながら・・・
遠回りしながら、のんびりゆっくり、ですので
そんな私に呆れないで、長~いお付き合いしていただけたらなぁ、というのが
私の願いです・・・どうぞよろしくネ
こちら、みやchanは久しぶりの日記となります。
本日より、あめブロとみやchan同記事アップとすることにしましたので、ブログ読んでくださっている方は、都合の良いほうをお読みくださいね。(要するに別記事を書くのが面倒になっただけ(笑))
今日は、この2ヶ月間、主に人間関係について自分なりに考えたことをまとめてみたいと思います。
今年7月頃でしょうか、FB(フェイスブック)を勧めてもらい、始めることとなりました。
が・・・な、なんと・・・
1ヶ月もしないうちに!!!
開くのがうんざりするように

原因はわかっています。
裏側の思惑が見えすぎてしまうのです。
世の中には「権力志向」な方が結構いて、「あ、この人はこの団体の中で権力持ってるな!」と動物的カンで感じると、その人をターゲットに、集中的な媚び媚び作戦がはじまるのです。
まぁFBじゃなくて、ブログでも他のSNSでもそうなんでしょうが、FBは特に「ビジネスに活用したい」人が多いようで、その点があまりにも露骨に見えてしまう・・・
もちろん個人的に友人と近況を分かち合うために使っている人もたくさんいて、そういう人の写真やシェアは楽しく拝見させてもらっているのですが。
「自分のビジネスに少しでも有利になるように、人脈を広げたい・・・」
FBの裏側にはこんな気持ちが渦巻いていて、それはそれは毒々しいこと、このうえない(笑)。
しかしながら、自分と関係性が薄い人とつながりを持っても、相手は自分に関心を持っていません(笑)。
それがFBの罠なんだと思います。
繋がりは簡単に作れるけれど、本当に分かり合える人と繋がるわけではないから、ふとした時にむなしさを感じる。
自分が「必要と思われていない、大事に扱われていない、受け入れられていない」と感じることが嫌で、人の機嫌をとるために媚び媚びモード(すぐにいいね!入れたり、必ずコメント入れたり、シェアしたり)になっていく・・・
これをずっと続けていると、心に磨耗が起きます。
要するに「疲れちゃう」んですね。
それがおそらく「FB疲れ」と言われるものなんだと思います。
本当に大切なのは
「自分は誰と(どんな人と)繋がりたいのか」
であって、人脈の量ではないと思うのです。
ここで私はハッとさせられました。
私自身は、いったい誰と繋がりたかったのか?と。
私は自他共に認める友人少ない人間です。
しかも信頼していた人から今年、見放されまして(♀ですよ)、ただいま絶賛お一人様中(笑)。
基本、孤独好きなので寂しいとかはないのですが、どこか行きたいと思っても誘う相手がいない

要するに、自分は「友人」だと思っていたのに、相手が私に求めていたものは何か違うものだったのです。
だから、相手が求めているものを私が差し出せなくなったとき、見切りをつけられたのですね。
実は私は「友人」ではなく、その人にとっては何か利益を提供してくれる、限りなく「ビジネスパートナー」に近い存在だったのだと思います。
私は心の中で
「もうビジネスパートナー(のような人間関係)なんてうんざりだああああああ



と、叫んでいたのに、自分で気付かなかったのです・・・
私は自分がそういう扱いを受けるのも嫌だし、相手にそういう思いをさせるのは、もっと嫌。
だって、私は商売やビジネスをするために今回の人生、生まれてきたわけじゃないですから。
なのに、(ビジネスをやりたい)周りの人たちを見て、自分ももっと宣伝しないとなのかなぁ、もっとイベントに出たり、人を集めたりしないといけないのかなぁ、とつい思っていました。
それは、まぁ今までやっていたことを全部やめちゃって、それでも一家の大黒柱として、責任もって生きなくては、と意気込んでいたせいもあるんですが(笑)。
でも、そんな自分の迷いをそのまま外に見て、そしてうんざりしていたのですね・・・

だから、こんなに何の宣伝もしない、まったく表に出ない私に気付いてくれた、ごく少数の人のために、私に出来ることが何かあるとすれば、それをやることが私にとっては一番大切なことだと思うのです。
私が繋がりたかったのは、「ビジネスパートナー」とか「顧客」ではなくて、私の出来る何かを喜んでくれる人。
その人のために、私がほんの少しでも何か役に立つことができる、そんな相手を求めていたんですね。
(これは仕事に限らないです)
このことを上記の友人は
「あなたは、自分を気に入ってくれる人たちだけでまわりを固めて、いつもその中にいる」と表現しました。
それを聞いた時、「そうなのかな??」とすごく不思議に思ったのですが、彼女は、その時ネットワークビジネスをやるために、いかに人脈を広げるかを頑張っていたわけです。
そんな中で戦っていた彼女には、私がのほほんとして、人脈を広げる努力をまったくしていないように見えたのでしょう(笑)
今ならこの言葉の意味がとてもよくわかるし、そしてそれは悪いことではないと思うのです。
(これを聞いたときには、何か自分が罪でも犯しているような、すごく悪いことをしているような気持ちになったのですが)
人生でどれだけ多くの人と知り合ったかより
どれだけ大切と思える人と知り合ったかを私は大事にしたい!!
だから、私を見つけてくれた一人のために、できることをやっていきます。
もう人脈を広げる努力はやりません。
所詮、私にはムリムリ(笑)。 社交性まったくないんですから・・・

まだ見ぬ誰かより、今、目の前に居る人を大切にしたい。
正直に書くと、「これまでやっていた事を捨てて、新しいことをやっていく」というビジョンに私はちょっと浮かれていたのです・・・
そのために、自分の殻を捨てないとって思い込んでいた。
(殻とは、人前に出るのが苦手だとか、自分をアピールするのが苦手だとか、そういう事です)
でも、殻は自分を守るためだけではなく、もしかしたらまわりを守るためにもあるのかもしれない。
誰のために奉仕したいのか、誰に幸せになって笑顔を見せてほしいのか、
それを間違わないように、きっと自分でプログラムしてきたのだと思うのです。
だから、私は私の殻を大事にしていきたいと思います(笑)
ただ、これからも迷いながら、そして気付きながら・・・
遠回りしながら、のんびりゆっくり、ですので
そんな私に呆れないで、長~いお付き合いしていただけたらなぁ、というのが
私の願いです・・・どうぞよろしくネ
